"酪農学園大学附属"のトップレベルの環境で、酪農と作物・園芸を学ぶ！

８月２５日（金）、機農コース「加工班」の３年生５名は、「子ども食堂　ここなつ」との交流会に参加しました。「ここなつ」とは、江別市大麻（おおあさ）銀座商店街にある、「麺こいや」を擁するコミュニティHub「江別港」にて、毎週金曜日に開かれているこども食堂で、地域の子どもたちに居場所と食事を提供することを目的として、札幌学院大学の学生たちによって２０１６年４月から始められました。
この日は、子どもたち８名と運営の札幌学院大学の学生さんと、みんなでおにぎりを作って、近くの公園で食事をとり、「加工班」の手作り「パウンドケーキ」を食事のデザートとして提供しました。子どもたちの交流はもちろん、大学生とも意見交換ができ、貴重なひと時を過ごしました。加工班では、活動のプロジェクトテーマを「地域資源から高付加価値化、そして地域連携へ」と設定しており、今後も不定期ではありますが、交流活動を継続していきます！